11月1日は紅茶の日とご存じ?
なんでも1791年に、ロシアのエカテリーナ2世が、日本の商人大黒屋に紅茶をプレゼントした日付。
文献によれば当時から紅茶のダイエット作用は、知られていたようです。
エカテリーナ女王も、肥満を気にしていたのでしょうか。
成分からいえば、紅茶がダイエットによいのは、高濃度のカテキンを含んでいる点です。
よくウーロン茶の脂肪分解作用がいわれますが、紅茶の場合は脂肪分解ではなく、糖分の分解を阻害する作用がポイントです。
食べた糖質が脂肪に変化する前にブロックするわけです。
紅茶と組み合わせることで、さらに効果を発揮する食べ物も紹介しましょう。
それはリンゴです。
アメリカの研究機関が、リンゴのポリフェノールには脂肪を減らし筋肉を増やす力があると発表しています。
ポリフェノールが多く皮に含まれているリンゴの皮を使ったアップルティーは、理想的な飲み物です。
ただし、ノンシュガーでいただきましょう。 ダイエットの勝ち組だけがやってる即痩せ術
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by g-living3015
| 2014-10-20 14:45
| ダイエット雑学!